Abbot Kinney -Artisan Gelato-

Follow-us

Abbot Kinney とは
コンセプトの由来は南カリフォルニアのベニスビーチ近郊のアボット・キニ―通り。地元のアーティストが多く住み、通り沿いには小洒落たブティック、アンティークショップ、カフェやレストランが点在します。昔から地元の個人経営店が多く、どれも、オーナーのこだわりを感じる個性的なお店。大手ブランドやチェーン店が並ぶ商業通りとは一線を画するアルチザン・ストリートとして地元客や観光客で賑わいます。私達はアボット・キニ―通りに象徴されるアルチザンなこだわりと南カリフォルニアの自由な精神を、ジェラートを通して表現したい。伝統的なスモールバッチ製法に忠実でありつつ、既成概念に囚われない発想でジェラートの新たな領域を開拓する。そんな想いを込めたコンセプトです。

Abbot Kinney とは

コンセプトの由来は南カリフォルニアのベニスビーチ近郊のアボット・キニ―通り。

地元のアーティストが多く住み、通り沿いには小洒落たブティック、アンティークショップ、カフェやレストランが点在します。昔から地元の個人経営店が多く、どれも、オーナーのこだわりを感じる個性的なお店。大手ブランドやチェーン店が並ぶ商業通りとは一線を画するアルチザン・ストリートとして地元客や観光客で賑わいます。

私達はアボット・キニ―通りに象徴されるアルチザンなこだわりと南カリフォルニアの自由な精神を、ジェラートを通して表現したい。伝統的なスモールバッチ製法に忠実でありつつ、既成概念に囚われない発想でジェラートの新たな領域を開拓する。そんな想いを込めたコンセプトです。

What is gelato?

日本ではアイスクリーム程馴染みのないジェラート。　その違いについても分かっている様な分かっていない様な・・・。

製品特徴としてジェラートはアイスクリームよりも　
固形乳脂肪が少ない　→　よりヘルシー　
空気含有量が少ない　→　よりなめらかでコクがある　
高い温度で提供される　→　より素材の質と風味が活かされる

　
このジェラートの特徴を踏まえて、Abbot Kinneyでは、素材、製法、発想の３つのこだわりを持っています。

What is gelato?

日本ではアイスクリーム程馴染みのないジェラート。　

その違いについても分かっている様な分かっていない様な・・・。

製品特徴としてジェラートはアイスクリームよりも

固形乳脂肪が少ない

↓

よりヘルシー　

空気含有量が少ない

↓

よりなめらかでコクがある

高い温度で提供される

↓

より素材の質と風味が活かされる

このジェラートの特徴を踏まえて、Abbot Kinneyでは、素材、製法、発想の３つのこだわりを持っています。

素　材 / Raw materials

Abbot Kinney のこだわり①

鮮度が高く、良質な食材はジェラート作りに欠かせません。ジェラート作りで最も使用する主要原材料はミルク。一般的な市販牛乳は、殺菌の為、130℃の加熱処理が行われています。市販乳からジェラートを製造すると、ジェラートの元となるベースミックスを作る段階でもう一度加熱が必要になります。その結果、ミルク本来の風味が2度の加熱処理によって損なわれてしまいます。 Abbot Kinneyは主要原材料のミルクに、契約乳業から直接仕入れた生乳を使用しています。自店で1回のみ低温殺菌することで、牛乳本来の風味とうま味を最大限に引き出せるのです。ジェラートに使用するその他の食材も良質な素材を取り揃えることで、クリーミー且つ風味豊かで、素材感溢れるジェラートが実現します。

製　法 / Recipe

Abbot Kinneyのこだわり②

ジェラート職人が昔から行っているスモールバッチ製造。それは最高の鮮度を保つ為に少量ずつジェラートを作る伝統的な製法です。アイスクリームやジェラートの専門店でも製品自体は工場で大量生産される場合がありますが、 Abbot Kinneyではジェラート作りの全工程を店舗で毎日行っています。それはフレッシュかつ丁寧に作られたジェラートを皆様に味わって頂きたい思いで選んだアルチザンな製法です。もちろん、生産性は損なわれますが素材の風味が直に伝わるジェラートだからこそ、こだわるポイントです。

発　想 / Idea

Abbot Kinneyのこだわり③

「ジェラート＝スイーツ」
決して間違っていない概念ですが、私達はジェラートの既成概念に囚われない自由な発想で、今までにないジェラートの商品化を目指しています。一見ジェラートと連想しない意外な食材の活用や、甘味以外に酸味・苦味・塩味・辛味が加わった味覚の組み合わせ、異なる舌触りや歯応えも取り組んだ食感のバリエーション等、ジェラートの新たな領域へ繋がる発想を大切にしています。

　ジェラートカップ　600円

フレッシュミルク

山形県の乳業者さんから直送される、熱処理されていない新鮮な生乳を店内で１度だけ低温殺菌して作るフレッシュジェラート。ジェラートにおいて最も欠かせない主要原材料のミルクの鮮度と風味をストレートに味わって頂けるフレーバーです。

フランボワーズ＆クリーム

爽やかな風味が特徴的なフランボワーズ（木苺）をフレッシュミルクのジェラートと併せる事で、爽やか且つクリーミーに仕上げたジェラート。お子様から大人の方まで幅広い年齢層に人気のフレーバーです。

ジャンドゥーヤ

滑らかな舌触りと、とろける様に口の中に充満するミルクチョコレートの風味。後味は徐々にヘーゼルナッツの香ばしさへと移り変わる、濃厚なフレーバーです。

ソルティー・ロック・キャラメル

生乳仕立てのジェラートにとろ～り塩キャラメルを混ぜて作る塩キャラメルジェラート。ジェラートの滑らかな食感とトフィーのザクザクの噛み応えを楽しみながら、お口の中で広がる塩キャラメルとナッツの香ばしさがたまらない！

抹茶マスカルポーネ

苦味の強い抹茶ジェラートと、マイルド且つコクのあるマスカルポーネチーズのジェラートをブレンドしたフレーバー。抹茶の苦味とマスカルポーネチーズのクリーミーなコクが合わさり、絶妙なハーモニーを産み出します。

ほうじ茶

京の老舗茶屋、一保堂の良質なほうじ茶を加えたAbbot Kinney独自の国産茶葉ブレンドで、香り豊かなほうじ茶ジェラートに仕上げました。ほうじ茶の香ばしさとジェラートのクリーミーな舌触りがたまらない！

スパイス・ラムレーズン

クローブを効かせたラム酒にじっくり漬け込み、ぷりっぷりに膨らんだレーズンをふんだんに使用したジェラート。ラム酒をしっかり含んだレーズンにクローブの香りが加わり、更に「大人の味」に仕上がったフレーバーです。

ごまバナナ

えっ…ごまとバナナ！？そう、ちょっと驚いてしまうこの組み合わせ。口にするとまずはバナナの風味が広がり、後からジワジワと黒ゴマが引き立つ不思議なマリアージュ。なかなか一緒にすることのない二つの素材ですが、クセになるフレーバーです。

カプレーゼ

カプレーゼを忠実に再現するため、トマト、モッツアレラチーズ、バジル＆オリーブオイルをそれぞれの層で作り、3層のジェラートに仕上げました。コクのあるチーズに、さっぱりしたトマトと爽やかなバジルが加わり、おつまみ・軽食・お食事感覚で召し上がっていただけます。「ジェラート＝スイーツ」の概念を覆す一品です。